プラグ交換

プラグ




プラグ交換について、予兆選択に続いての取り付け編です。











まず、タンクを外します。プロの方々は外さないでやっているようなのですが

素人には難しいので。







ここで、エアーダスタの出番です。

プラグホール周りのごみをふっ飛ばします。

ちなみに、家に置いてなかったので買ってきました。

とはいえ、なくても大丈夫です。

ストロをくわえ、息を吹きかけてもいいですし

自転車の空気入れで代用する、という手もありますw







プラグコードの根元を掴み、引っ張ります。

決して、コードを掴んで引っ張らないように。







引き抜いた後はプラグを覗くことができます。

特に意味はありませんがw







プラグレンチを差し込みます。

車載工具に入ってますので、それを使えば大丈夫です。







スパナで半時計回りに回し、緩めます。

最初だけスパナを使い、あとは手で回した方が早いので、そうします。

取り付ける時の習慣付け、という意味合いもあります。

スパナはこれも車載工具に入ってるので十分です。







取れたプラグです。

幾度の始動失敗によって、オイルのようなものにまみれていますね。







でも、焼け色はキツネ色ですね。

ノーマルなんで当たり前と言えば、当たり前ですが。

電極は気持ち広がっているようにも見えますが、それ程ではないよう。

角はまるまっていないし。








ここで、番外編として、スパークテストの仕方を紹介したいと思います。







抜き取ったプラグをプラグコードに差込み、エンジンにプラグを当て、アースさせます。

そのまま、セルスイッチを押し、通電させればチェックできるわけです。
 
では、その様子を動画で撮影したので、どうぞ!




spark.wmv(0.75MB)




どうです? 分かりましたか?

私には青白く光っているように見えましたが、光ってないような気も(爆)

実際では電極間でスパークしています。








話は戻って、プラグの取り付けに。

箱から取り出したイリジウムプラグはIUH27です。







これに焼きつき防止の為に、モリブデングリスをネジ部分と

ワッシャの部分に塗っておきます。







塗り終わりました〜。

ネジ部分が黒くなっているのがわかるでしょうか?

それがモリブデングリスです。







イリジウムプラグをプラグレンチにはめます。







この状態。







これを取り付けるわけですが、鉄則として、初めは手で回す、というのがあります。

最初から工具を使って取り付けてしまうと

ネジを痛めつけてしまう、という理由からだそうです。

実際、手でやれば、斜めに差し込んでいるな、とか気づきやすいです。

手で閉められなくなるまで締め付けてやりましょう。







手で締め付けてから、レンチを使って締めてやります。

IUH27の場合は手で締められなくなってから240°です。

ここで取り付けてから疑問に思ったことがあるのですが

一般プラグの方なのですが、サービスマニュアルには新品時1/4回転

と書いてあるんですよ。

で、↓を見ると

http://www.denso.co.jp/PLUG/basic/torque/index.html

http://www.ngk-sparkplugs.jp/sparkplugs/basic/04_01.html

DENSOの方は先ほど紹介した通り、2/3回転。

NGKが1/2回転。

う〜む。メーカの違いはともかく、どれが正しいのだろう?

共通しているのは10N・mだということ。




KTC
KTC:3/8.プレSet型トルクレンチ:CMPA0252




上のみたいなトルクレンチがあればいいのですがね。

DENSOの2/3回転が多めに見えるかもしれませんが

メーカで言っているわけですし、実際、取り付けの時も

ガスケットが潰れる感触だけだったので大丈夫だとは思います。







とにかく、これを4回繰り返します。








それと、プラグ交換の際、4番のプラグが固着してたんですよ。

力をかけても、うんともすんともいわず、それ以上力をかけると

プラグレンチの方が舐めてしまう、という状況に。

これは困った、という時はネットの力を借りるわけなのです。

「プラグ 固着」ぽちっと。

出てきたのをまとめると




○ジワッとではなく、一気に力をかける

○CRCをかけてみる

○エンジンをかけ、暖める

○諦めて、店に持って行く




こんな感じです。

結局、前3つを試し、事なきを得たのですが

その時実感したのが、車載工具のプラグレンチではなく

まともに力を入れられる物があればな、ということ。




KTC
KTC PH-16×21




キジマでもキタコのでもKTCでもどこでも良いのですが

例えば、上のようなプラグレンチを買っておこうと思いました。










あと、大抵のエンジンに言えるのですが、3番はプラグレンチが差し込み辛いです。

ホーネットの場合、上の画像のようにすれば入ります。











作業終了後の取り外したノーマルプラグです。







上にも書きましたが、それ程減っているわけでもなく

指導失敗後のプラグにしては焼き色は良いですし

角は丸まりそうな気配はあるものの、まだ丸まってはいない。

予備用としてとっておきたいと思います。








インプレとしては

http://www.denso.co.jp/PLUG/iridiumpower/index.html

に色々と利点が書いてあるわけですが

すぐに実感できるものとして、始動が良くなりました。

ブログ見ててくれた人は分かると思うのですが、かなりてこずってましたので

それに比べれば、というか一発で始動したので、これはかなりの改善。




あとはふけ上がりが滑らかになりました。

もちろん、高回転域の回転が滑らかになったか

なんてことは分かり辛いものなので、この場合は低回転域の話です。

今までは、3,4000rpmあたりの吹けあがりがいまいちでした。

なんか、こう、ぎこちない感じがしてたのですが

それがなくなり、綺麗に吹けあがるようになりました。




それらを実感した後、うろうろと走ってみたのですが

高回転域はやっぱり分からないですね。

でも、低回転域は粘りがある、と思います。

あと、バイクを止めて、ブリッピングしてみると

全体の吹け上がりもよくなったような気がします。

これは気のせいかもしれませんがねw


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